0115225355は「みずなら総合法律事務所」から督促

0115225355からの電話はどこの誰？

0115225355から電話が掛かってきた場合は、みずなら総合法律事務所からの連絡です。

みずなら総合法律事務所は北海道札幌市に本拠を置く弁護士事務所で、借金や医療費などの債権回収を専門に行っています。

企業や病院などから依頼を受けて、滞納されたお金の回収業務を代行しているのです。

そこで、この番号から着信があった場合は、「みずなら総合法律事務所が代理人として取り立てに動き始めた」という事が考えられます。

なぜみずなら総合法律事務所から連絡が？

011-522-5355から電話があった場合に「どうして、みずなら総合法律事務所から連絡があるの？」と不安に思う方も中にはいると思います。

突然、「みずなら総合法律事務所」という名前で携帯に電話が来たら驚きますよね。

みずなら総合法律事務所は主に、「携帯電話会社」「クレジットカード会社・ローン会社」「消費者金融・キャッシング会社」「債権回収会社・債権買取業者」「通販・ショッピング代金」「家賃滞納」「医療費・病院」などの回収を行っているようです。

要するに、「お金を払ってもらえず困っている企業や保証会社」が、みずなら総合法律事務所に依頼して、滞納者に代わり督促しているわけです。

なお、「自分はそんな借金ないはずだけど…？」と思っても、過去に契約したものが債権譲渡によって別の会社名義になっている場合があります。

たとえば「昔利用していたカード会社はもう倒産しているけど？」という場合でも、その時の債権が別会社に引き継がれて弁護士から督促が来る場合があります

このように支払いを行わず、滞納が続き、督促を放置していたために、みずなら総合法律事務所に回収や取り立てが依頼されてしまった事が考えられます。

チェック 今すぐ現金が20万円だけ必要ならこちら

督促を無視・放置するとどうなる？

「払えないし、督促を無視していればそのうち諦めてくれるかも…」そんな風に考えて放置するのは非常に危険です。

法律事務所からの督促を無視し続けると、「支払う意思なし」と判断されてしまい、強制執行のための裁判を起こされる場合もあります。

具体的には、支払い督促（裁判所を通じた督促手続）や訴訟（裁判）を提起され、最終的に給与や財産の差押えにまで発展しかねません。

みずなら総合法律事務所は、本当に訴訟・差押えをしてくる？

「本当に裁判を起こされた人なんているの？」「本当にそこまでするの？ただ脅してるだけでは？」と疑問に思う方もいると思います。

ある法律事務所のサイトには、みずなら総合法律事務所から「訴状」が届いて相談に来たという解決事例が載っていました。

そこでは債務者の方が長年放置していた借金について、ついに弁護士が代理で裁判を起こしてきたため、急いで相談を行ったようです。

そこで、みずなら総合法律事務所は、実際に訴訟提起・差押えの手続きを行ってくるようです。

勤務先など差押え対象が把握できている場合は訴訟率も高くなるでしょう。

「少額だから放置で大丈夫」は危険です。

みずなら総合法律事務所から封筒が届いたら中身を確認！

自宅に、みずなら総合法律事務所から「大きな封筒」が届いたら、必ず開封して中身を確認してください

怖い内容かもしれませんが、開けずに放置するのが一番良くありません。

封筒の表面には「親展」「重要」といった表記があり、さらに「本日中に開封してください」と書かれているように、至急読んでほしい大事な通知なのです。

中身を読まずにいて期限を過ぎてしまうと、状況がさらに悪化する可能性があります。

勇気を出して開封し、何の件でどのような要求が書かれているか確認しましょう。

差出人が本当にみずなら総合法律事務所であるかもチェックするようにして下さい。

書類の内容には必ず「○○株式会社 ○○契約に関するご通知」のように、債権の種類や元の契約先が書かれているはずです。

まずはこちらに記載されている内容に間違いが無いか確認するようにして下さい。

内容に間違いが無い場合は、すぐにみずなら総合法律事務所に連絡して、今後の支払いの件について話し合うことをおすすめします。

ここで一番やってはいけないことは、「届いた通知書類を放置したり無視」してしまう事です。

督促電話の雰囲気・言い方は？

実際に督促の電話に出た人の体験談も気になりますよね。

怖い声で怒鳴られるのか、事務的に伝えられるのか…。

電話に出た場合、最初に担当者がおそらく「みずなら総合法律事務所の○○と申しますが、△△さんでいらっしゃいますか？」と名乗ってくるでしょう。

本人確認ができると、「◯◯会社から依頼を受けた未払い料金の件でお電話しました」といった用件説明があり、基本的には丁寧な敬語で話されるはずです。

法律事務所の職員が威圧的に怒鳴ったりすると、録音されて問題になるリスクもありますから、そこは慎重です。

ただし、内容はシリアスですので声のトーンは淡々と厳しめになるでしょう。

「◯月◯日までに〇〇円をご入金いただけない場合、法的措置に移行せざるを得ません」といった書面と同じ内容を口頭で伝えられる可能性が高いです。

最近の債権回収は法律に則ってクリーンにやるのが主流なので、昔のサラ金のような怒号はありません。

ただし、こちらが約束を破ったり嘘をついたりすると、相手も厳しい口調になるでしょう。

電話口で逆ギレしたり「来月宝くじ当たる予定なので払えます」など、無茶な嘘をついたりすると、相手も態度を硬化させてしまいます。

「この前も払うとおっしゃいましたよね？」「◯日までと言いましたが過ぎています。」と淡々と詰め寄られると、かえって怖いかもしれません。

あなたが取らなければならない対応は？

請求に心当たりがある場合は、基本的に支払う方向で対応したほうが良いでしょう。

督促状には支払期限が明記されていますので、可能であればその期限までに速やかに支払ってしまうのが一番シンプルです。

「お金をすぐには用意できない…」という場合もあると思います。

その場合、書面に書かれた電話番号に連絡し、分割払いや支払猶予について相談してみる事をおすすめします。

支払いが出来ない場合はどうしたらいい？

「支払いたいけどお金が無い」「連絡をするのが怖い」といった場合もあると思います。

支払いが困難な場合や、対応に迷う場合は、遠慮なく専門家に相談しましょう。

法テラス（日本司法支援センター）に問い合わせれば、無料相談や民事法律扶助（一定所得以下なら弁護士費用の立替支援）を案内してくれます。

請求額が大きい場合や複数の借金に追われている場合は、早めに専門家に相談することで、督促のストップや債務減額の可能性が出てきます。

「0115225355」についての口コミやコメント

「011-522-5355」から連絡があった方の多くは、「みずなら総合法律事務所からの電話は出たほうがいい？」、「この電話に出ないとどうなるんだろう？」、「相手はどんな感じなんだろう？」と不安に思っているようです。

「電話に出たらこんな話だった。」「相手はこんな感じの対応だった。」などの情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄にて情報提供を願い致します。